とむとぽぽの気まま旅行記 紹介ページ

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写真は2017年2月の香港の春節

どうです?真っ赤でしょう?これが中国圏のおめでたい色です。正月は赤と思って間違いないです。

お年玉の風習は、香港にもあり、基本的に赤い袋で渡します。この袋のことを香港で利是封(ライシーフォン)と言うのですが、中国本土では紅包(ホンパオ)と言います。(つい先日まで全部を紅包と言ってました…)

最近は、赤の他に金やピンクなどもあります。どれもキラッキラです。日本のポチ袋のようなものです。縦に長く無地のものはもっとかしこまった席のものです。

大人から子供にあげるものばかりではなく、既婚者から独身にあげたり、マンションの管理人さんやお手伝いさんにあげたりと、会う人ごとにあげなくちゃいけない人もいるのではと思ったほど。

春節が近くなると、女人街などの雑貨を扱う屋台に赤い袋が並ぶ店が突然出来たり、みんな大好きな出前一丁にも利是封セットのものが発売になったりします(欲しい…)。

袋には、お金持ちになりますようにとか、思い通りになりますようにとか、もっとシンプルに「財」や「福」と大文字で書いてあったりいろいろです。

渡すだけではなく、この袋を使ったディスプレイがあちこちに飾られます。

門松のように、ビル入り口の両脇に金柑の鉢植えに利是封(中味は入っていないはず)が飾られ、華やかです。

お正月の他に、結婚などおめでたいときにも渡すらしいですが、旅行客はそれを渡すシーンを目にすることは無さそうですね。

お祝いに現金を包むと言うと、欧米の方は驚きますが、これに馴れている私達にはむしろ欲しいものリストを書いて渡す方がしにくいことだったりします。

私たちが旧正月〜その残り香があるシーズンに出かけたのは、台湾・香港・シンガポール・マレーシアだけですが、それぞれに異なって素敵でした。空港にぴったりの「出入平安」なんて書いたタペストリーが飾られていたり、ホテルのフロントやラウンジ、街のレストランのフラワーアレンジメントがとても素敵で何枚も写真を撮りたくなるはず。

日本の正月同様、まとめて休みが取れるからと、海外旅行に出る方が増えているそうですが、こちらが行ってもいいですね。

基本的に上記の国ではチップは必要ないですが、この袋を配ってみたいならひとつ注意。

この袋の中に小銭を入れる人はいないので(少なくとも私は聞いたことがないです)、10香港ドルの新札1〜2枚か、手元に無かったらキレイに見えるものを。

もらった方は、新年のお礼のことばを言いますから、それを書いてもらうのも楽しいと思いますよ♪

2月9日追記
ちょうどEテレのテレビで中国語でイーランさんが言っていました。言葉と同時にこのポーズを取ったので、言葉だけじゃなくしぐさもセットなんだなと思いました。

旧正月にドアの両端にある赤い紙や提灯、旧正月に限らず飾ってある「福」の字が逆さまになっているもの(福が来る)や切り抜いて作った福の文字についてはこちらの写真。

まんが担当 ぽぽ

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