ロンドンのスーパーで購入したものです(Waitroseだったかな?多分、他のお店でもあると思います)。プリンやヨーグルトのカップのようにアルミシートの蓋が心もとないしろもの…。
子供の頃に、あんパン、ジャムパン、チョコパン、クリームパンのうち、家で再現できないのはクリームパンだけでした。カスタードクリームを作るなんて考えてもいなかったし、どこかに実はカップ入りクリームがあるのではと探し回った思い出を誰とも共有できないカスタードクリーム好きです。
で、その「カップを開けたらカスタードクリーム」が、イギリスにはあったわけです。喜んで購入。最新の注意をはらい、日本に持ち帰りました。
かなりゆるいテクスチャーですが、パンに乗せる前に一口食べてみます。「え。味、薄い?」。
甘みもたまご味もなんだかあっさりしています。なので、パンに塗り広げるというよりも、もりもりと乗せるようにして食べてしまいました。そして、余ったものはそのまま口に運びました。いいのか?…これで。
イギリスはこの他にも、カスタードクリームの素のような粉があるのですが、容器があまりにも大きくて断念。これを持って帰るなら作ろうと思ったくらい。
クックパッドなどにも、簡単な作り方のカスタードクリームが出ているので作るか、おいしいお店をさがします。
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