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「旅の注意」カテゴリーのアーカイブ

【住所・店名あり】フェズで絨毯を買う

この話、「あの日の砂漠の話をしよう」に収録しています。BOOTHやイベントをチェックしてみてくださいね。

BOOTH: https://pojirushi.booth.pm/items/1233217

今回は長文です。

交渉ありきのフェズでの買い物、しかも絨毯が欲しければ高額なので躊躇します。カードは使えず、現金なのでなおさらです。

でも、せっかくのベルベルカーペットを前に、悪評高いフェズの客引きや観光客価格と交渉が怖くてお店にも入れず「やっぱり欲しかった。いくらくらいだったのかな…」と思うのは大変にもったいないので、怖い思いをしないいいお店を紹介します。

お店はここ。メディナの坂を下っていった突き当たりで、「職人のコーナー」「職人のいる場所」という意味の、Coin de l’artisanat(コアン ドゥ ラルチザナ)というお店です。

外観はこんな感じ。

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で、入るとすぐに織機がでーんとあります。その向こうにかかっているのがフェズのブルーの絨毯(フェズの絨毯は赤か青です)

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このお店の特徴として、外からもわかる、ゼリージュ柄の床もヒントに載せておきますね。

CYMERA_20180719_144801.jpg店主はKarimさん。こういう人です。↓

穏やかな感じで、フランス語、英語、アラビア語のいずれかでお話できます。

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この店は、ガイドに頼まず、ほぼ定価販売をしています。(ガイドは買い物した価格の1割も持っていくんですよ!)

とはいえ、いくつも買うと、こちらの価格交渉の要望にも応えてくれます。

とても良くしてくれるので、ほぼ定価のこのお店で、どうか半額に値切ったりしないでくださいね。彼らにとって、定価を持たないのも文化なのに、周りと違うことをするのは勇気のいることです。お互いに敬意をはらいましょう。

ここにオススメとして書いていますが、もちろん当方にコミッションは発生しません(笑)。

優しくしてくれた彼らが今後もいい商売が出来て、ここを読んだ方が安心して買い物が出来ればみんなハッピーくらいの気持ちです。

さて、話を戻しますが、絨毯にもいろいろありまして、日本家庭にありがちな、部屋に敷き詰めるようなものではなく、床や壁を彩るインテリアや手作業の細工を楽しむものと考えてください。

フェズの、カクタスシルクと呼ばれる素材は、すべすべしていて耐火性に優れ、厚みはそんなに無いですし、毛足の無いウール糸を刺繍して作る2mを越える大きなものもスーツケースに頑張れば入れられます(入れました(笑)。そんなところからも旅行者に一番向いているのではと思います。ラクダの毛のものは黒っぽい下地でかっこよかったです。

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↑この、立っているような3枚はフェズの青い絨毯です。長辺2mちょっと。ウール糸で刺繍しています。

遊牧民が作る、ウールというより羊毛そのものというようなものは厚みがありますし、多少ざらつきがある部分もあります。でも、それこそが天然自然なので、気になるようならお家でそこをお手入れしてもいいかもしれません。リバーシブルというのもあって面白かったです。

よそのお店でよく聞くのは、小さいシンプルな赤いのひとつでいいのに、青やピカソの大きいのを山ほど見せてきて、1時間たっても希望のものを見せてもらえないし、最終的に小さいのを買ったり全く買わなかったりしたら手間賃を要求された!というものです。※↓ピカソと呼ばれるものは、この写真のようにパッチワークのように色も柄もたくさん入ったもの

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この話の、手間賃という言い方はどうかと思いますが、見せ方としては正しいと思います。客である私達が詳しくないから、素晴らしいものも観てもらって、目が馴れて良いものも欲しいと気が変わってくれたらいいなとか(笑)、買わなくても絨毯屋の自慢の1枚と手仕事の大変さを伝えたいとか、そういう作り手への思いも誇らしさも確かにあるんですよ。

安さが全てではないし、そもそもが高級品なので、屋台でおもしろTシャツ買うみたいになんでもいいから安いの一枚くれってわけにはいかないんですよ。私たちも、日本の伝統的で大事なものを売るなら、技術や文化の話をして見比べてもらう。きっとそうなると思います。

とはいえ、今紹介しているこのお店は、好みに合わせたものを見せてくれます。

フェズのがいいのか、青なのか赤なのか。素材・サイズや柄の好みはどうなのかいろいろ聞かれます。私は値段を聞きながら手仕事や芸術品を見るのが嫌いなので、好みのものを絞ってから初めて教えてもらいましたが、予算的にどうしても無理!買えないものは知りたくないというのであれば、予算を先に言っちゃうのもありかと思います(でもねー、それをやるといいもの見れないんですよー。自分が買わなかったものもこういう機会に、おもてなしミントティーを飲みながら、説明を聞きながら触りながら観るのは楽しいですよー)

そしてあれこれ出してくれるのですが、これがもう、ため息もので。絨毯は、裏を見るとどれだけ手を入れたかがわかります。びっしりと糸が渡り、デザインも素晴らしいものは2年もの時間をかけて作られたものとか。

20枚以上広げて見せてもらい、とりあえずキープか全く要らないかを次々と伝えて、買い物に向けて絞っていきます。

実は私は、ソファーの前にちょっと置くような玄関マット2-3枚分くらいのサイズのと、食卓下に敷く大きなもの(本来のベルベルカーペットは物の下敷きにはしませんが、私にとっては実用でもあるので)、この2枚だけを選ぶつもりでした。

ところが、いろいろ見て、青もいいけど白もねとか、中途半端なサイズながら置いて帰れない柄と思うものも出てきて…

ウールは夏用と冬用で敷き変えたいとか、カクタスシルクのをキッチンにもとか考えだし、大2枚、中1枚、小1枚の4枚に絞りました(絞りましたって…増えてますよね?)

ここで、値段次第では買わないというのもあり得るので、価格を出してくれるのですが、合算ではなく、1枚ずつ価格を書いてくれます。どれも単位がディルハムなのを確認。ユーロの間違いじゃないのかという安さです。たくさん買ってくれたからと、少し値引きしてくれました。

私が一目惚れしたものは、群を抜いて高額でしたが、納得の金額でした。職人が2年かけてこれだけのことをしたなら、安いくらいだと思いました。お値段を知っても絞った4枚のいずれも手放さずに買えると思いました。

とはいえ、価値と持ち金が違うことはままあります。持っているお金では足りないので、夫がATMに行くことに(笑)。

で、ここで問題なのですが、モロッコは現金の引き出しに上限があるんですよー。1枚のカードで、一日につき2000DHしか引き出せないんです。私のカードは、夫の家族カードなので役に立たず、もう一種類のカードで引き出しても、キリ良く下げてもらった金額に、いくらか届かない。正直にそう言って、小さい玄関マットサイズの型崩れしたもの(でも柄が好き)が250DHだから残念だけど手放そうかと思っていたら、それでいいと言うことになりました。嬉しい!どれも手放さずに済みましたよー。

しかも、その後でスタッフのSoufyaneくんが、「お金全部使っちゃって大丈夫なの。晩ご飯食べれるの。」と心配してくる(笑)。ほんと、ここの人たち大好きだ。カードで払えるお店に行くから大丈夫だよーと伝えたらホッとしてました。

その後、すごーく小さく、かっちかちにパッキング(店主の写真参照 kalimさんの両脇の白くて四角いものがパックされた絨毯。小さくなるものでしょ?)してくれている間に、店内を一人で歩いていると、すべすべした布がありました。「これ、ホテルのベッドにかかっているスローかな?」と思い、聞いてみたらブランケットだという。

えー❤

このすべすべしっとり生地に包まれて寝るの良くない?欲しい〜。

こっちは私のお金で足りるかと思ったら全然足りず。…と、思ったら200札出てきた!いや、もっと本当は高いんだけど、それでなんとかなった。ありがとう、ベルベルマジック。

結果的にすごく安くしてもらったことになったけど、それにはスタッフさんの壮大な夢のお手伝いをするという条件が(笑)

この写真の右のラクダ柄のTシャツのお兄さん、Soufyaneさんです。愛嬌のある日本語を話し、柔らかい印象のイケメンです❤

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日本人の嫁が欲しいんだそうですよ。

というわけで、我こそはという方、紹介しますのでご連絡を(笑)

日本のもので、何か持っていたら欲しいとかわいいおねだりもあったので、ちびっこのおねだり対策に飴を小さいプチプチ袋に入れて持ち歩いていたのをあげたらウケてました。だって、飴しか入ってないその袋に、Especialy for youなんてごたいそうなこと書いてるんだもの(笑)

本当は、ペンとか実用品が欲しかったんだろうな。日本の4倍以上はするし、なめらかに書けてお店でも使っていたから。というわけで、これから行く方はノベルティのでいいのでボールペン持っていくのをオススメする〜。

 

お店の住所は Rue Blida Fès Médina

金曜定休(フェズはほとんどが金曜休み)
eメールはelyakoutisouyane@gmail.com

ブージュールド門からの行き方を説明すると、メディナのメインストリートのうち北側(ブージュールド門から見ると左)の道であるタラア・ケビラをひたすら進みます。ムーレイ・イドリス廟を過ぎ、突き当りを左に曲がります(この突き当りからちょっと右にずれた位置にカラウィーンモスクへ続く道があります)。そのままゆるく曲がる道を5分ほど歩くと、Y字路になっている部分に、上の写真のように、正面にお店の看板が見えます(写真では行き止まりに見えますが左右に道が続いています)。
Googleマップでは、左図の位置になります(北緯34°04’00.7″ 西経4°58’22.3″)。スマホをお持ちでしたら使ってみてください。

金曜はイスラム教の方々にとって大事な日なのでお休みです(この日はメディナも閉めているお店が増えます)。

メディナの他のお店は夜8時くらいに閉まりますが、このお店はもう少し早くて、6時半にこの道を通った時はすでに閉まってました。いずれにしても、通りが危険な時間に行っても多分開いていません。宿の人にはメディナは朝9-夜9時までしか歩かないでと大真面目に注意されていますので、皆様にもご忠告しておきます。

↓自宅の食卓下に大きいサイズのを敷いてみました♪

1枚で7キロちょっとあり、送らず運んだので正直重かったのですが、買ってきて良かったです。

 

 

 

 

※たくさんの方がご覧になっているこのページですが、どなたかお店に行かれた方、その後の彼らがどうだったか下のコメント欄で教えていただけませんか? 私たち、あなたがたと彼らのお役に立ててますか?

この話を描いた漫画が載っているのはこちら↓

https://pojirushi.booth.pm/items/1233217

通販 マラケシュ・フェズ.png

サハラに2度行った話はこちら↓

https://pojirushi.booth.pm/items/1229200

通販サハラ.png

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フェズのタクシーと相場

モロッコのタクシーは、赤いプチタクシーと、白いグランタクシーの二種類です。

プチは小さいタクシー。バスや地下鉄くらいの感覚で乗るものなので、走っている途中でも方向が合えばガンガン相乗りさせます。それで割引になったりしません。市内専用です。

グランタクシーは大きいタクシー。メーターではなく、目的地までいくらと値段を言ってくるので、それで満足なら乗るもの。人数が増えても金額は変わらないので、割り勘出来るならお得です。主に市外を走ります。

フェズ駅前のタクシーの呼び込みしてる車は、想像を越えるしつこさです。しつこいだけじゃなく、値段も高いです。(倍の値段を言われたこともありました。物価が安いのでタクシーも安いんですが…)

おそらくそこから値引きしても、着いたときにチップ要求されたり嫌な思いをして、結局最初に言った高い金額になったりします。

だったら、道路を一本渡ったあたりで、客引きをしない車を狙って、メーターつけてくれるように頼んでください。(現地語で話せなくても、ミーターとかメーターと言って、シフトレバー根元くらいの場所にあるメーターを新規にしてもらってください。)

2018年7月現在、荷物無しなら、フェズ駅からブールジュールド(旧市街入口)まで10DH以下です。(10払って、お釣はチップとしてあげましょう)

荷物1つにつき5DHくらい取られますので、スーツケースがある時はその数だけ料金が変わることも頭に入れておいてくださいね。

適正価格で走る人は、運転もいいし、人柄がいい事が多いです。結果、お互いがハッピーですよ♪

コミティア124(5/5)申し込みました(このイベントは終了しています)

※このイベントは終了しています。たくさんいらしていただいて感謝。

スパコミの翌日だけど、創作オンリーのコミティアファンは来てくれるはず!

というわけで、5月のCOMITIAに申し込みました。

全て読み切りのサークルです。

webカタログ用スペインマレーポスター

↑↓ C93で幻のように消えたけど、こんな本でした。コミティアにもがっつり持っていく!

 

コミティアでは初売り新刊(C93で完売)のまんが 「スペインバスク 美食巡礼」「マレーシアの本 マラッカ・KL(クアラルンプール)」と、これまた完売の旅のtips本「とむ’s Tactics」5(自由旅行・パッケージツアーの予約確認の仕方。実はここでわかる!+空飛ぶダブルベッドスイートクラス体験記)と6(ホテルとマイルのお得なあれこれ)

残部僅少の「台北2泊3日で何しよう?」と、とむ’s Tacticsシリーズ

これらを再版して持参します。

その他既刊は、モン・サン=ミシェル、シンガポール、トルコの旅まんがです。

★もしかしてだけど、4月に行く旅も本にするかも。出来上がったら褒めてください。納期最短なので…。行く前に表紙作れないタイプなのでほんとにもしかしてだけど…なのです。

※先日のCOMITIA123、法事で受付ボランティアにも行けなくなったと思ったら、相方のインフルエンザで法事どころではなくなり、かかっていない私がCOMITIAに行けました。一人で伸び伸びと買い専で動き回った結果、新しい出会いを含め大量の本を買い、改めて作り手さんたちの熱を感じてやる気を充填しました。頑張ります。

まんが担当 ぽぽ

預けるのにお金がかかるスーツケース?

国内も海外も、預ける荷物にもサイズや重さの制限がありますよ?という話。

長期旅行に行くことになって、スーツケースを買う/借りることになったとします。そして乗るのはレガシーキャリア(LCC以外というくらいの意味)だとします。※LCCはそもそも荷物に関して細かく定められているのでここでは述べません。

大体の航空会社が預入荷物の3辺の計が※158cm以下であることを採用しています。サイズ制限があることを知らずに大きいものを持ち込むと、超過料金が発生することもあります。そう、無料で預かってくれる基準は重さだけじゃないんです。

※サイズはこれ以下のところやこれ以上のところもあります。お乗りになる航空会社やコードシェアを確認してください。中でもブリティッシュエアウェイはかなり細かくて、縦×横×厚みのサイズがそれぞれ1つずつ決められています。→サイズ追記「最大90cm x 75cm x 43cm(35.5インチ x 29.5インチ x 16インチ)」2018年3月現在

ご存知だと思いますが、預入荷物の超過料金は目玉が飛び出るほど高いです。一説には、一番高い輸送代金だとか…。それを往復だなんて…。

そうは言っても、市販のスーツケースで預かってもらえないようなものをメーカーが作る?と思いましたが、調べるとほんの数センチだけオーバーしているものもありました。メーカーなどのサイトで絞込検索をする時にLLになっているものは要注意です。

こういう航空会社の規定はコロコロ変わりますし、だいたい小さいサイズに変わります。前のルールに合わせて買っていても、乗るときのルールが最優先ですので、都度確認しましょう。

私自身、以前は機内持ち込み手荷物に出来たものも、預入荷物に出来たものも持っています…。

国内のいろんなところで使っているからいいんだ…。不良債権じゃない…はず。

まんが担当 ぽぽ

ホテルに手紙を渡さない

旅の話や本を読んで、エアメール用に切手を貼ったのに、一ヶ月後に着いた/届かなかったというのを聞いて、あー…とため息が出たので書きますね。

ホテルに切手があるのは、売って儲けられるわけではないサービスです。なので、置いていないところもあります。

で。

はがきを出す。これは彼らの業務では無いんですよ。ちょっとポストに入れてくれたらいいだけじゃないかと思うかもしれませんが、ちょっとしたことでも「それは私の仕事じゃない」と言う彼らにとっては、「頼まれたけど、すぐに出すとは言ってない」って感覚。悪気はないんですよ、あくまでも。

で、読んだ本の中に、一ヶ月後に着いたので船便じゃないの?と書いていましたが、はがきに、「自分で」エアメールと書かなければいくらの切手を貼っても、エアメールにはなりません。自分でポストに入れても同じ。日本で速達料金分の切手を貼っても速達の判か速達とわかる記載が無ければ普通郵便で届くのと同じです。郵便局員以外の誰も、誰かの郵便物に書き加えることは無いのが誠実な対応です。(いや、ちゃんと本人が書いていたと思うんですけどね…)

これをふまえて。

エアメールって書いたし、切手も貼った。よし、フロントに頼もう。

…ちょっと待ったー。

どうしようもなければそれでもいいです。でも、上記の理由から、ひと月後か、最悪は出されず届かないこともあると覚悟してください。

深夜に着いて早朝に発つ、そんな旅もあるでしょう。でも、そうでないなら、ポストに自分で投函してください。

私達、いろんな国から最終日に絵葉書を出していますが、2〜3日で届いています。

ハガキだけ渡すからじゃない?チップと一緒に渡せば…と思った方もいらっしゃるかな?

…実はほぼ同じ結果です。

そして、最悪なのは、「切手は俺が貼っておいてやるから、ハガキ渡して?エアメール○通で○ルピー(あ、伏せ字の意味がなくなった!)だよー。出しておいてやるよー」というもの。

貧しい国だと、その切手代でご飯が食べられますからね… そして、ホテルといえども、国によっては「お使い」がいるところもあります。彼らはチップで生きています。

働かないでお金を得るなんて…と思われるかもしれませんが、お金を渡されたからもらったという、摩訶不思議な返事がまかり通るところもある…。

そんなわけで、自分でやるのがベストです。

 

そして、外国宛だから止まった?と思う方もいらっしゃる? それが、違って。イタリアでは、国内の都市から都市へ出したはがきが48日(だったと思います。詳しい数字は忘れました)かかって着いたのがニュースになったことがあります。

これ、二重の意味があって、「うちの郵便事情、だめだな」と「そんなにかかっても届いたんだね!」というのとがイタリアでの評価(笑)。私は聞いたときに「歩いて運んでもそんなにかからないだろう!」と思いました…

 

イタリアの郵便といえば

イタリアではハガキや封書の切手は郵便局で買えません。タバッキという、町のなんでも屋さん(コーヒーも軽食も出すコンビニと思うと近いかも)で売っています。空港ならお土産屋さんにも置いているので両替にもいいですね。

旅にまつわる日本の郵便の話も

2〜3日ならともかく、長い旅のときは、前もって手続き(紙1枚書くだけ)して、郵便を止めることが出来ます。ただし、その世帯全ての郵便が止まるので注意しましょ。前の日でも止められますが、翌日に「了承したよー」という封書だけは配達されるので、出来れば余裕を持って止めましょう。

まんが担当 ぽぽ

C93新刊 お品書き(このイベントは終了しています)

C93お品書きです。

※このイベントは終了しています。最新情報はブログトップをご覧ください。

いつも大人気の読み切り、とむ’s Tactics。
新刊の6は、ホテルもお得に。他、夏コミで売切れた本も増刷し、全巻揃えて持っていきます。前回、お品書きに情報を詰め過ぎて、細かーい文字を読ませてしまったことを猛反省し、なんとか一言で内容を伝えられないだろうかと改定したものがこちらです。

…ご意見、お待ちしています。

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旅まんがの新刊を含むお品書きです。

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今年の集大成三作の説明を書いていたところを、思い切って国名だけにしてみました。

アピールしたいことはたくさんあります。

台湾は、今まで何回か行ったもののうち、行きやすい「2泊3日」をテーマに、ちょっと真似できそう、そんなこともできるのを集めました。地元の子の案内もあって、ゆるーくいろんなことが知れました。文化的なことも。「なんでこんなところに日本人!(よく来れたね!くらいの意味)」と地元のおじいちゃんもびっくりな名も無いお店でうまうまご飯。

マレーシアは、田舎の良さはマラッカで、都会の良さはクアラルンプール(KL)で楽しみました。春節のタイミングだったので、トランジットの香港やシンガポールの華やかなお正月をカラーにしたり。(というわけで自信作です)ポスターに描いた西村しのぶ先生風の絵の意味は、靴好きがクアラルンプールに行くとこらしめられる(ちょっと見るつもりがすごく買うことになる 後悔はない)ということです。ホテル火災避難実録も。

今回の新作は、スペイン。憧れたバルホッピングをバルの聖地サン・セバスチャンで出来たこと、ゲルニカが観れたこと、いろいろな情報から入ってこなかった、地元の彼らの普通が面白くて…。それが伝わる表紙描けたかしら。

そんなふわっとした表紙ですので、どうぞ、国に興味のあるあたりから立ち読みしてください。そうして、もしかして、気に入ってくださったらうれしいです。

これが出逢いの方にも、今まで揃えてくださっている方にも、面白がってもらえますように。

とむ’s Tactics番外編で、モロッコのサハラ砂漠の個人手配の旅を4ページ、無料ペーパーとして配ります。数に限りがありますので、ぜひお早めに。

他に、お買上げの方に先着で小さなお土産があったりと、楽しんでいただけるように頑張ります。

3日目、3日目ですよ!

C93新刊情報 旅情報とコラム

C93新刊は、とむ’s Tactics6。テーマはホテルでもお得に、です。とむ6サムネイル

お得にいい部屋に泊まれるのはわけがある。「アップグレードしておきました」と言われやすい人になるには? マイレージプログラムそっくりな、ホテルの予約プログラムの仕組み。ホテルでマイルもためられる?

どうぞお楽しみに。

他に、C92で配布した、とむ’s Tactics番外編 個人手配のモロッコでサハラ砂漠を目指した旅のフリーペーパー4ページも大幅に増刷しましたが、絶対欲しい方、お早めにお越しください。コミケでの配布は、おそらく今回が最後となります。

MRにも載せていただきましたが、既刊で完売したものは、増刷して1〜6までシリーズ全巻揃えてお持ちします。
シリーズですが、毎回テーマがあり、読み切りです。お好きなテーマを、一冊からでもどうぞ♪

C93 新刊情報 旅まんが編

旅まんがは、「スペイン バスク 美食巡礼」スペインのバルホッピングと老舗巡りを中心に、食い倒れの旅をまとめました(観光も買い物も美術館も描きましたけども、圧倒的に食べるものが多い)。

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描きたかったのは、旅先の人たちの「普通」が私たちには珍しく面白い。それが旅だとすら思うということです。

今回からデジタルに移行しています。

そのためもあり、細かい小物をやたらと、描きました。イラストやパッケージ好きさんにも見てもらいたいなあ。

とむ  ‘s Tactics6 は、ホテル。ホテルのプログラムを使って、いいお部屋に泊まれたり、ただのバラバラにたまるポイントではないんですよという、お得な話です。

2017年は、夏冬コミケにお席がある幸せな年です。

いい年にするもしないも、自分次第。

精一杯頑張って描きました。

コミケでも精一杯頑張ります。

 

まんが担当 ぽぽ

国際便の、機内持ち込み手荷物に出来ない意外なもの

先日、TVを観ていて知りました。

スノードームって、機内手荷物に出来ないんですね。考えてみたら、オイルだから当たり前なんですけど、開けることを考えていないものって忘れがちです。

他に、プルトップが無い缶詰なども、すぐに開けられないことから持ち込み荷物にしがちなんですが、預入に出来なければ没収になりますので気をつけてくださいね。(こっちは経験談…)

モノマネ上手に

日本人が日本人らしいのは、当たり前であって、いいことでもあると思います。

が。

海外で大勢の人がいるところでは、ぜひ、「5分後にこの国の人のモノマネをさせられる」とでも思って、ぜひ観察してください。

例えば電車。

電車を待っている時の彼らはキッチリ並んでいますか?電車が来る方向を見たり時計を何度も確認しますか?何か口にしていますか? 電車の中で彼らは何をしていましたか?座ってる人と立っている人の違いは?おしゃべりの声の大きさは?自分と同じくらいの年に見える人の服は?アクセサリーやバッグなど目立つものの色や雰囲気は?それをどのように持っていますか?降りる時に何か言っていましたか?

目立つ人を真似しちゃダメですよ。誰だっけ?を狙いましょ。

その雰囲気がわかったら、さっそく真似をしましょう。列形成しないのであれば、さりげなく近くにいる。キョロキョロしていないなら、スマホかタイルの目地でも見ていましょうか(笑)。バッグは肩か手以外にかかっていないですよね。ひじにかける人は、海外ではとても少ないです。それと、もう10年以上、ヨーロッパの女子デニムは、ハイウエストか腰履きかの違いこそあれ、伸び伸びのぴっちぴちです。同じ服を着れるなら着てみましょう。

なんでこんな話をしているかというと、一回の旅行で2度も何かを盗まれた人の話を聞いたからです。

泥棒・スリから身とお金をまもるために、擬態してほしいんです。都市迷彩とでもいいましょうか。

何度もスリに遭う人には、共通点があります。良くも悪くも日本人らしいんです。持ち物が何もかもピカピカに新しかったりキレイだったり、人はちょっと幼く自信なさげ。そのうち「ニホンジーン♪」とモノマネされそうなくらい特徴があります。

どこの国の人かわからない人→その土地に住んでいる人 こういう人達は手強いので、スリはわざわざ狙いません。気づいたところから真似しましょ。

細かい事を言うと、色もあります。

以前、イギリスからイタリアに移動した時に、機内に入った途端、目立つ色が見当たらなくなって驚いた事があります。数人派手な色の方は見かけましたが、彼らはイギリス人でした。その時の流行りもあるとは思いますが…。

乗り物でスリに遭うときは、決まって人が降りる時です。盗んですぐに逃げられますからね。混んでいるときに押されたりしますが、それに気を取られず荷物に意識を集中させましょう。スリはあなたの荷物とあなたの手を見ているらしいですよ。

実は一度、海外でバッグのファスナーが半分開いた夫のトートバッグに後ろから手を入れたことがあります。シロウトの私がやることなので、すぐに気づくだろうと思ったら全然気づかない! このままだと、私が泥棒みたいなので、すぐに声をかけてファスナーしめてもらいました。

ハンドルを握りしめなくてもいいから、ファスナーはしめて、少し前で抱えましょ。

まんが担当 ぽぽ