機内持ち込み手荷物
荷物は出来る限り預けて、少ない荷物で乗りこむタイプでした。夫がロストバゲージに遭うまでは。(翌日出てきました。何の連絡も無かったけど☆)
そうなった場合、手続きをした後で一泊分の身の周りのものが必要になるので、買物することになります。
これが、1ヶ月も同じ場所で旅行出来るなら大したことはないんですが、私たち平均的日本人にとって、そんなぜいたくなことは少なく…(下手すると着いたその日に別の街や国に移動する場合も…)。
そんな時間があるなら、美術館やカフェでゆっくりしたい。
長くなりましたが、そういうことで、荷造りで一番に考えることは、機内持ち込み手荷物の一泊分の衣服・化粧品です。
買ってもいいよ。時間あるし、お買い物好き♪ そんな方でも、パンストやタイツは絶対に日本のを持参した方がいいです。幅は選べる海外ですが、脚の長さが選べないので、足首にたまります…。身長164cmの私ですが、寒すぎた12月のミュンヘンで買った、イギリスのファストファッションのお店のレギンスは足の甲まで覆う長さでした…。屈辱。
………手荷物………
・下着
・靴下
・着替えと何か羽織るもの
・化粧品
・薬(普段のと、胃腸薬や風邪薬、ばんそうこうなど)
・スマホ(充電器と到着地の変換プラグ)
・OAタップ
・ガイドブック
・ペンとノート(入国のための用紙など意外に必要なものです)
・ノイズキャンセリングイヤホン
・長めのタオル(白よりも何か色がついていると機内で目立たなくていいですし、ホテルに置き忘れにくいです。機内の洗顔や少し寒いときに首に巻いて寝てみたり。)
・使い捨てマスク
・(必要なら)アイマスク
・プリントしたもの(飛行機・ホテル・現地電車・美術館などの予約確認メール)
・(前回作ったのであれば)現地のICカード
・(前回の残りなどがあれば)現地の現金
・(買い物とキャッシング用に)クレジットカード二種類以上(片方が使えなくてももう片方使える)
・(9/10 追記)戸籍謄本
・何は無くともパスポート!
こんなところかな?また思い出したら追加しておきますね。
機内で寝るときにパーカーを前後ろ逆に着て、フードを顔に被る人もいるんですね! 見た目、ちょっとびっくりだけど、本人が快適なら変な目が描いてあるアイマスクよりいいかも。頭いい〜。
まんが担当 ぽぽ