とむとぽぽの気まま旅行記 紹介ページ

「旅の買い物」カテゴリーのアーカイブ

その国で買おう

日本のお菓子やペンなど、身近で日本の定価がわかっているものを、海外でチェックして毎回驚いています。

フリクションボールペンは、3〜4倍のお値段がついていました。

その逆もまたしかりで、そこの国でそこの国のものを買うと、安さに驚きます。

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先日の乗継で立ち寄ったフランクフルトのdm(スーパーマーケット)で、fashy社の湯たんぽ(カバー付2リットル)が€6.45、tempo(ポケットティッシュ)12個入りの機能付きのものが€1.65。もっとたくさん入っているものはもっとお得です。

冬場は湯たんぽが欠かせない寒がりな私たちは、fashy社のシリコーン製湯たんぽが柔らかくて丈夫なので愛用しています(買ったきっかけは楽天のセールでしたが)。で、今回、試しにスーパーでチェックしたら安くて買わずにいられませんでした。

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厚みがあって、柔らかくて、汗を拭いても洗濯機で間違って洗っちゃってもボロボロにならない優秀なポケットティッシュtempo。知らずに香港で買っていたのですが、実はドイツ製だったんですねー。本国で買うと安い〜!

例えばドイツだと、ビール、シュナイダーやLAMYなどの筆記具、ミルカチョコレート、WELEDA製品、ニベア、クナイプなどなど、たくさんありそうですね。

自分土産にちょっといいものを安く買うのも、時間と荷物の隙間があったら楽しいですよー。

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【住所・店名あり】フェズで絨毯を買う

この話、「あの日の砂漠の話をしよう」に収録しています。BOOTHやイベントをチェックしてみてくださいね。
今回は長文です。

交渉ありきのフェズでの買い物、しかも絨毯が欲しければ高額なので躊躇します。カードは使えず、現金なのでなおさらです。

でも、せっかくのベルベルカーペットを前に、悪評高いフェズの客引きや観光客価格と交渉が怖くてお店にも入れず「やっぱり欲しかった。いくらくらいだったのかな…」と思うのは大変にもったいないので、怖い思いをしないいいお店を紹介します。

お店はここ。メディナの坂を下っていった突き当たりで、「職人のコーナー」「職人のいる場所」という意味の、Coin de l’artisanat(コアン ドゥ ラルチザナ)というお店です。

外観はこんな感じ。

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で、入るとすぐに織機がでーんとあります。その向こうにかかっているのがフェズのブルーの絨毯(フェズの絨毯は赤か青です)

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このお店の特徴として、外からもわかる、ゼリージュ柄の床もヒントに載せておきますね。

CYMERA_20180719_144801.jpg店主はKarimさん。こういう人です。↓

穏やかな感じで、フランス語、英語、アラビア語のいずれかでお話できます。

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この店は、ガイドに頼まず、ほぼ定価販売をしています。(ガイドは買い物した価格の1割も持っていくんですよ!)

とはいえ、いくつも買うと、こちらの価格交渉の要望にも応えてくれます。

とても良くしてくれるので、ほぼ定価のこのお店で、どうか半額に値切ったりしないでくださいね。彼らにとって、定価を持たないのも文化なのに、周りと違うことをするのは勇気のいることです。お互いに敬意をはらいましょう。

ここにオススメとして書いていますが、もちろん当方にコミッションは発生しません(笑)。

優しくしてくれた彼らが今後もいい商売が出来て、ここを読んだ方が安心して買い物が出来ればみんなハッピーくらいの気持ちです。

さて、話を戻しますが、絨毯にもいろいろありまして、日本家庭にありがちな、部屋に敷き詰めるようなものではなく、床や壁を彩るインテリアや手作業の細工を楽しむものと考えてください。

フェズの、カクタスシルクと呼ばれる素材は、すべすべしていて耐火性に優れ、厚みはそんなに無いですし、毛足の無いウール糸を刺繍して作る2mを越える大きなものもスーツケースに頑張れば入れられます(入れました(笑)。そんなところからも旅行者に一番向いているのではと思います。ラクダの毛のものは黒っぽい下地でかっこよかったです。

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↑この、立っているような3枚はフェズの青い絨毯です。長辺2mちょっと。ウール糸で刺繍しています。

遊牧民が作る、ウールというより羊毛そのものというようなものは厚みがありますし、多少ざらつきがある部分もあります。でも、それこそが天然自然なので、気になるようならお家でそこをお手入れしてもいいかもしれません。リバーシブルというのもあって面白かったです。

よそのお店でよく聞くのは、小さいシンプルな赤いのひとつでいいのに、青やピカソの大きいのを山ほど見せてきて、1時間たっても希望のものを見せてもらえないし、最終的に小さいのを買ったり全く買わなかったりしたら手間賃を要求された!というものです。※↓ピカソと呼ばれるものは、この写真のようにパッチワークのように色も柄もたくさん入ったもの

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この話の、手間賃という言い方はどうかと思いますが、見せ方としては正しいと思います。客である私達が詳しくないから、素晴らしいものも観てもらって、目が馴れて良いものも欲しいと気が変わってくれたらいいなとか(笑)、買わなくても絨毯屋の自慢の1枚と手仕事の大変さを伝えたいとか、そういう作り手への思いも誇らしさも確かにあるんですよ。

安さが全てではないし、そもそもが高級品なので、屋台でおもしろTシャツ買うみたいになんでもいいから安いの一枚くれってわけにはいかないんですよ。私たちも、日本の伝統的で大事なものを売るなら、技術や文化の話をして見比べてもらう。きっとそうなると思います。

とはいえ、今紹介しているこのお店は、好みに合わせたものを見せてくれます。

フェズのがいいのか、青なのか赤なのか。素材・サイズや柄の好みはどうなのかいろいろ聞かれます。私は値段を聞きながら手仕事や芸術品を見るのが嫌いなので、好みのものを絞ってから初めて教えてもらいましたが、予算的にどうしても無理!買えないものは知りたくないというのであれば、予算を先に言っちゃうのもありかと思います(でもねー、それをやるといいもの見れないんですよー。自分が買わなかったものもこういう機会に、おもてなしミントティーを飲みながら、説明を聞きながら触りながら観るのは楽しいですよー)

そしてあれこれ出してくれるのですが、これがもう、ため息もので。絨毯は、裏を見るとどれだけ手を入れたかがわかります。びっしりと糸が渡り、デザインも素晴らしいものは2年もの時間をかけて作られたものとか。

20枚以上広げて見せてもらい、とりあえずキープか全く要らないかを次々と伝えて、買い物に向けて絞っていきます。

実は私は、ソファーの前にちょっと置くような玄関マット2-3枚分くらいのサイズのと、食卓下に敷く大きなもの(本来のベルベルカーペットは物の下敷きにはしませんが、私にとっては実用でもあるので)、この2枚だけを選ぶつもりでした。

ところが、いろいろ見て、青もいいけど白もねとか、中途半端なサイズながら置いて帰れない柄と思うものも出てきて…

ウールは夏用と冬用で敷き変えたいとか、カクタスシルクのをキッチンにもとか考えだし、大2枚、中1枚、小1枚の4枚に絞りました(絞りましたって…増えてますよね?)

ここで、値段次第では買わないというのもあり得るので、価格を出してくれるのですが、合算ではなく、1枚ずつ価格を書いてくれます。どれも単位がディルハムなのを確認。ユーロの間違いじゃないのかという安さです。たくさん買ってくれたからと、少し値引きしてくれました。

私が一目惚れしたものは、群を抜いて高額でしたが、納得の金額でした。職人が2年かけてこれだけのことをしたなら、安いくらいだと思いました。お値段を知っても絞った4枚のいずれも手放さずに買えると思いました。

とはいえ、価値と持ち金が違うことはままあります。持っているお金では足りないので、夫がATMに行くことに(笑)。

で、ここで問題なのですが、モロッコは現金の引き出しに上限があるんですよー。1枚のカードで、一日につき2000DHしか引き出せないんです。私のカードは、夫の家族カードなので役に立たず、もう一種類のカードで引き出しても、キリ良く下げてもらった金額に、いくらか届かない。正直にそう言って、小さい玄関マットサイズの型崩れしたもの(でも柄が好き)が250DHだから残念だけど手放そうかと思っていたら、それでいいと言うことになりました。嬉しい!どれも手放さずに済みましたよー。

しかも、その後でスタッフのSoufyaneくんが、「お金全部使っちゃって大丈夫なの。晩ご飯食べれるの。」と心配してくる(笑)。ほんと、ここの人たち大好きだ。カードで払えるお店に行くから大丈夫だよーと伝えたらホッとしてました。

その後、すごーく小さく、かっちかちにパッキング(店主の写真参照 kalimさんの両脇の白くて四角いものがパックされた絨毯。小さくなるものでしょ?)してくれている間に、店内を一人で歩いていると、すべすべした布がありました。「これ、ホテルのベッドにかかっているスローかな?」と思い、聞いてみたらブランケットだという。

えー❤

このすべすべしっとり生地に包まれて寝るの良くない?欲しい〜。

こっちは私のお金で足りるかと思ったら全然足りず。…と、思ったら200札出てきた!いや、もっと本当は高いんだけど、それでなんとかなった。ありがとう、ベルベルマジック。

結果的にすごく安くしてもらったことになったけど、それにはスタッフさんの壮大な夢のお手伝いをするという条件が(笑)

この写真の右のラクダ柄のTシャツのお兄さん、Soufyaneさんです。愛嬌のある日本語を話し、柔らかい印象のイケメンです❤

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日本人の嫁が欲しいんだそうですよ。

というわけで、我こそはという方、紹介しますのでご連絡を(笑)

日本のもので、何か持っていたら欲しいとかわいいおねだりもあったので、ちびっこのおねだり対策に飴を小さいプチプチ袋に入れて持ち歩いていたのをあげたらウケてました。だって、飴しか入ってないその袋に、Especialy for youなんてごたいそうなこと書いてるんだもの(笑)

本当は、ペンとか実用品が欲しかったんだろうな。日本の4倍以上はするし、なめらかに書けてお店でも使っていたから。というわけで、これから行く方はノベルティのでいいのでボールペン持っていくのをオススメする〜。

 

お店の住所は Rue Blida Fès Médina
eメールはelyakoutisouyane@gmail.com

ブージュールド門からの行き方を説明すると、メディナのメインストリートのうち北側(ブージュールド門から見ると左)の道であるタラア・ケビラをひたすら進みます。ムーレイ・イドリス廟を過ぎ、突き当りを左に曲がります(この突き当りからちょっと右にずれた位置にカラウィーンモスクへ続く道があります)。そのままゆるく曲がる道を5分ほど歩くと、Y字路になっている部分に、上の写真のように、正面にお店の看板が見えます(写真では行き止まりに見えますが左右に道が続いています)。
Googleマップでは、左図の位置になります(北緯34°04’00.7″ 西経4°58’22.3″)。スマホをお持ちでしたら使ってみてください。

金曜はイスラム教の方々にとって大事な日なのでお休みです(この日はメディナも閉めているお店が増えます)。

メディナの他のお店は夜8時くらいに閉まりますが、このお店はもう少し早くて、6時半にこの道を通った時はすでに閉まってました。いずれにしても、通りが危険な時間に行っても多分開いていません。宿の人にはメディナは朝9-夜9時までしか歩かないでと大真面目に注意されていますので、皆様にもご忠告しておきます。

↓自宅の食卓下に大きいサイズのを敷いてみました♪

1枚で7キロちょっとあり、送らず運んだので正直重かったのですが、買ってきて良かったです。

 

 

 

 

※たくさんの方がご覧になっているこのページですが、どなたかお店に行かれた方、その後の彼らがどうだったか下のコメント欄で教えていただけませんか? 私たち、あなたがたと彼らのお役に立ててますか?

この話を描いた漫画が載っているのはこちら↓

https://pojirushi.booth.pm/items/1233217

通販 マラケシュ・フェズ.png

サハラに2度行った話はこちら↓

https://pojirushi.booth.pm/items/1229200

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マカオの大量に売れているクッキー

スペイ表紙小

↑COMITIA124新刊まんが スペインバスク美食巡礼

かなり前に、マカオの旅行の最後にフェリーターミナルで買物して帰ろうと思ったらクレジットカードが使えなかったし、香港ドルが使えたのはいいけどお釣りはパタカだったという話をブログに書いたのですが、そのタイトルがおいしいクッキーのメーカーを書いたかのように思えるらしく、いろんなところからアクセスがあり、きっとがっかりさせたろうなーと思いまして、今頃追記しました。

こちらにも書いておきます。

もしそうなら、鉅記手信(コイキー)で試食してみてください。70%という恐ろしいシェアのクッキーです。落雁っぽいです。

あと、マカオといえば、ナッツ入りのミルクヌガーも有名。とてもおいしいのでぜひ食べてみてください。

どちらも個別包装なので、バラマキ土産にも、大事な自分土産にもぴったり♪

鉅記手信については、マカオナビさんが記事にされています。↓

http://macau.navi.com/shop/288/

今、そのクッキーの袋を提げるのが流行ってるの?と思うくらい、みんな買っています。まあ、箱が大きいんですけどね…。

私は、好きな味です。一口で好き!と思う感じじゃなくて、試食してうろうろして「やっぱりさっきのおいしかった」と戻る感じです。なんじゃ、そらw

ホテルに手紙を渡さない

旅の話や本を読んで、エアメール用に切手を貼ったのに、一ヶ月後に着いた/届かなかったというのを聞いて、あー…とため息が出たので書きますね。

ホテルに切手があるのは、売って儲けられるわけではないサービスです。なので、置いていないところもあります。

で。

はがきを出す。これは彼らの業務では無いんですよ。ちょっとポストに入れてくれたらいいだけじゃないかと思うかもしれませんが、ちょっとしたことでも「それは私の仕事じゃない」と言う彼らにとっては、「頼まれたけど、すぐに出すとは言ってない」って感覚。悪気はないんですよ、あくまでも。

で、読んだ本の中に、一ヶ月後に着いたので船便じゃないの?と書いていましたが、はがきに、「自分で」エアメールと書かなければいくらの切手を貼っても、エアメールにはなりません。自分でポストに入れても同じ。日本で速達料金分の切手を貼っても速達の判か速達とわかる記載が無ければ普通郵便で届くのと同じです。郵便局員以外の誰も、誰かの郵便物に書き加えることは無いのが誠実な対応です。(いや、ちゃんと本人が書いていたと思うんですけどね…)

これをふまえて。

エアメールって書いたし、切手も貼った。よし、フロントに頼もう。

…ちょっと待ったー。

どうしようもなければそれでもいいです。でも、上記の理由から、ひと月後か、最悪は出されず届かないこともあると覚悟してください。

深夜に着いて早朝に発つ、そんな旅もあるでしょう。でも、そうでないなら、ポストに自分で投函してください。

私達、いろんな国から最終日に絵葉書を出していますが、2〜3日で届いています。

ハガキだけ渡すからじゃない?チップと一緒に渡せば…と思った方もいらっしゃるかな?

…実はほぼ同じ結果です。

そして、最悪なのは、「切手は俺が貼っておいてやるから、ハガキ渡して?エアメール○通で○ルピー(あ、伏せ字の意味がなくなった!)だよー。出しておいてやるよー」というもの。

貧しい国だと、その切手代でご飯が食べられますからね… そして、ホテルといえども、国によっては「お使い」がいるところもあります。彼らはチップで生きています。

働かないでお金を得るなんて…と思われるかもしれませんが、お金を渡されたからもらったという、摩訶不思議な返事がまかり通るところもある…。

そんなわけで、自分でやるのがベストです。

 

そして、外国宛だから止まった?と思う方もいらっしゃる? それが、違って。イタリアでは、国内の都市から都市へ出したはがきが48日(だったと思います。詳しい数字は忘れました)かかって着いたのがニュースになったことがあります。

これ、二重の意味があって、「うちの郵便事情、だめだな」と「そんなにかかっても届いたんだね!」というのとがイタリアでの評価(笑)。私は聞いたときに「歩いて運んでもそんなにかからないだろう!」と思いました…

 

イタリアの郵便といえば

イタリアではハガキや封書の切手は郵便局で買えません。タバッキという、町のなんでも屋さん(コーヒーも軽食も出すコンビニと思うと近いかも)で売っています。空港ならお土産屋さんにも置いているので両替にもいいですね。

旅にまつわる日本の郵便の話も

2〜3日ならともかく、長い旅のときは、前もって手続き(紙1枚書くだけ)して、郵便を止めることが出来ます。ただし、その世帯全ての郵便が止まるので注意しましょ。前の日でも止められますが、翌日に「了承したよー」という封書だけは配達されるので、出来れば余裕を持って止めましょう。

まんが担当 ぽぽ

C93 新刊情報 旅まんが編

旅まんがは、「スペイン バスク 美食巡礼」スペインのバルホッピングと老舗巡りを中心に、食い倒れの旅をまとめました(観光も買い物も美術館も描きましたけども、圧倒的に食べるものが多い)。

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描きたかったのは、旅先の人たちの「普通」が私たちには珍しく面白い。それが旅だとすら思うということです。

今回からデジタルに移行しています。

そのためもあり、細かい小物をやたらと、描きました。イラストやパッケージ好きさんにも見てもらいたいなあ。

とむ  ‘s Tactics6 は、ホテル。ホテルのプログラムを使って、いいお部屋に泊まれたり、ただのバラバラにたまるポイントではないんですよという、お得な話です。

2017年は、夏冬コミケにお席がある幸せな年です。

いい年にするもしないも、自分次第。

精一杯頑張って描きました。

コミケでも精一杯頑張ります。

 

まんが担当 ぽぽ

国際便の、機内持ち込み手荷物に出来ない意外なもの

先日、TVを観ていて知りました。

スノードームって、機内手荷物に出来ないんですね。考えてみたら、オイルだから当たり前なんですけど、開けることを考えていないものって忘れがちです。

他に、プルトップが無い缶詰なども、すぐに開けられないことから持ち込み荷物にしがちなんですが、預入に出来なければ没収になりますので気をつけてくださいね。(こっちは経験談…)

ワールドカップと旅

2018年ワールドカップの組み合わせ抽選会が終わりましたね。コサックダンスに見とれました。

私達がイタリアに旅行した時に、ワールドカップ真っ最中だったことがありました。その時のイタリアは開催国です。

街を歩いても、子供まで国旗を売っています。今でもあの熱に浮かされた空気の中で、なぜあの子から体に巻きつけるイタリア国旗を買わなかったのかと思うことがあります。ノレるときはのって楽しもうぜ。

その時はヒルトンに泊り、アップグレードでラウンジアクセス権がつきました。

サッカーにはまだまだ時間があったのに、電源が入っていないテレビの前で、男達が熱く語り合っています。

それを見ながらスタッフはニヤニヤ。

私、ちょっと好奇心で聞いてみました。

「今晩、ドイツと当たるんだね。どっちが勝つと思う?」

日本人的にはね、買ってほしいけどドイツも強いですからねー的なビジネストークになると思ったんですよ。ドイツのお客様も泊まってましたからね。ところが「イタリア!イタリアが勝つよ!」と即答。愚問でしたw

そして、試合の時間には、テレビの前に人が集まります。噂に聞く昭和のプロレス放送かってくらい。よく見るとテレビがついていない時から座っていたおじちゃんがそのままの場所に。陣取っていたんだとしたら数時間です。旅行とかもうどうでもいいんですね?

試合開始。ここでイタリアが有利にボールを進めると、おっちゃんたちが「ダーイダーイダーイ!」のダイコール。これは、ローマ方言でそのままーってことらしいです。外したら外したで、頭を抱えて絶叫しながら立ち上がる。見ていて飽きないのはプレイよりも客でした。

本来は11時でラウンジは閉まるのですが、この日にそんなヤボなことをいう人は誰もいません。大騒ぎの後にイタリア勝利。ドイツ応援組と握手して「今日は、いい試合だったな。強かった。ありがとう。」と君らが戦ったのかってくらいの挨拶を見ました。

でね。 その盛り上がりの中でスタッフに翌日のモーニングコールを頼んだんだけど、翌朝かかってこなかったわーw

忘れたんだろうけど、不思議と「そりゃそうだろう」と思えたのでした。飛行機に乗り遅れない程度に自力で起きれたので良かったです。

おみやげ便?

配る相手がたくさんいる方には、お出かけするたびにお土産に頭を悩ませることになりそうですね。

「お土産」というのは、何か形があれば良くて、配るのはついでで、会う機会を作るというのはいいのかもなあと思いますが、運べる量には限界があります。

エコノミーだと、だいたい預入荷物は22〜23キロですね。かなーり前は、二人で出して片方がオーバー片方が少し軽かったりすると、「合わせて40キロ。いいわ。」とウインクもらって終了ってこともあったのですが、1.5キロオーバーのためにカウンター前で重そうな荷物を選んで出してやり直しってこともしたことがあります。

↑あ、このやり直しも、とむが現地語で丁寧に頼まなかったら、やり直すも何もベルトコンベアに乗せられて、オーバー分のお金を取られるところだったんですよね…(ほんと、こういうときに、動詞の原形だけを覚えているとダメです。命令になってしまうことも。「やめろぉー」と言うよりも「お願いがあります。ケースを出す前に私達には出来ることがある。やり直しさせてください」というのを「現地語」で言うのが大事ですね。私たちだって、仮にカウンターにいたとして、どう見ても外国人がそうしたときに、外国語でまくしたてられるよりも、「お願い。今、荷物、軽く作る。」とでも日本語で言われたら、ちょっと響くというか、刺さるというか、情がわきませんか。職場で使う英語を含む外国語は仕事のためのものですが、母国語はどうやっても心に届くものです。

話が大幅にそれましたが、タイトルの件です。

いつもと違う会社でスーツケースを借りたら、ヨーロッパのお土産を先に注文しておいて、帰国後に受け取るというパンフレットが入っていました。ほほー。

もちろん、現地で買えば、もっと安くもっと選択肢があると思いますが、いろんなケースがあるので、これもありかなーと思ったのが、スーツケース1/2分というお土産セット。

これを持ちながら旅行していたら、旅が辛くなってきそう。そして自分たちのもの、買えない感じ。配れば面目保てる程度ならこういうの利用して楽するのもいいかと。

ただ、私たちは、そこまで配る方がいなくて、スーパーで買う程度のものも選びたい。ベルギーではマヨネーズ、スイスでゴマチョコ、スペインでは缶詰、香港ではポケットティッシュなど、到底そういうパンフレットに載るわけのないものが、マストアイテム。

やはり、自力で持ち運ぶしかなさそうですw

まんが担当 ぽぽ

預入荷物—手荷物に出来ないもの 没収編

空港で、何か没収されたことがありますか?

あれはなかなかがっかりしますよ…。

うちの場合は、10年くらい前に、とむが気に入っていた十徳ナイフ(ハサミや爪切りもついた便利なもの)を往路に、私が喜んで買った台湾の缶詰を復路に没収されました。

考えてみたら、片方は危険な刃物で片方は液体。持ち込めるわけはないですね。

最終パッキングをする時に、スーツケースの中身に目が行きがちなんですが、手荷物も見るようになりました(笑)。

例えば、スプレー類。髪・デオドラント・日焼け止め・ファンデーション・シェービングクリームなどなどのスプレータイプは、液体同様の扱いです(引火性ガスはNG)。

爪切りも、持ち込み荷物の方は、ネイルファイル(やすり)にしたらなんの問題もありません。(持ち込み荷物で取られたことは無いんですが、どこの国もそうかと言われたら自信がないので)

没収されて以来、他の人もされてるのかなあ?どんなものかなあ?と気になって、没収用の箱を覗き込む事が増えました。

圧倒的に多いのは、ライター。

フランスで多かったのは、ヌテラの大瓶でした。あの、どのクレープリーにもあるチョコレートクリーム。おいしかったから家でも食べたい。家族に買いたい。その気持ちはわかりますが、封を切る前であっても液体扱いです…。持ち込まず、預入荷物に入れましょう。

国によって厳しいところもあるかもしれません。どっちにするか悩んだら預け入れ荷物に。その預け入れ荷物にも入れられない、運ぶことが出来ないものもあるので、空港や航空会社のサイトを確認しましょ。

↓国土交通省の該当ページ(pdf)

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

↓成田空港の方がイラストもあってわかりやすいかも。

https://www.narita-airport.jp/jp/security/liquid/

旅客手荷物のルールは、国土交通省の管轄です。リチウムバッテリーの発熱・発火など、今まで無かった事件が起きているので、そういったことの対策です。都度ルールが変わりますし、大きな事故を想定しての禁止なので見逃しません。最新のものに目を通して行きましょう♪

機内持ち込み用の密閉バッグは、ジップロック的なもののことです。百均で数枚入ったものが売っています。平べったい透明なもので、約20☓20cmくらいのをひとりひとつまで。歯磨きも液体扱いなので小さいものを持っていきましょう。

私は、ずっとリップクリームや口紅も液体になりうると思って、透明の液体持ち込み袋に入れていたのですが、成田のセキュリティガイドによると、そこまでしなくてよかったんですね。調べてよかった。

没収は、本当に情け容赦なくいい勢いで「ガンッ」と音を立てて没収箱(大きなゴミ箱のようなものでした…)に捨てられます。あの音が忘れられない…

どうか、どなたも残念な没収をされませんように。

2018年8月追記

貼り薬を切るためのハサミを没収されました…。一方でソーイングセットのペラペラのハサミはおとがめなし。

別のページに書いていますが、スノードームも持ち込み荷物だと没収対象です。中身は油なので…。

まんが担当 ぽぽ

とむ's Tacticsサムネイル

↑旅のtipsとマイルの本。とむ’s Tacticsシリーズは読切です。お好きなテーマをどうぞ☆

時々コミティア、受かればコミケにて好評頒布中。

 

 

マカオでクッキーを買うのなら

香港・マカオの旅、というのをよく見かけますが、やったことはなかったので、今回の香港の旅にマカオもつけました。

で、飛行機のこととか、ホテルとか、ミシュラン最安値のご飯とか、その辺の事はまた改めて書きます。

タイトルの、マカオでクッキーを買うのなら、です。

現金で何でも買う方には、あまり関係ない話なのですが、私たちのように何でもかんでもカード払いという人に、要注意なのがマカオです。

街の中もカードが使えないお店はたくさんありますが、フェリーターミナルの、2階のお店はどこも使えませんでした。

手土産に熱い中国文化ですので、買い出しか?という量をみなさん買っています。ボックスティッシュ10箱くらいの量のクッキーを買い求める人もいるくらいです。
クッキーの箱にも、でかでかと「手信(手土産の意味)」と書かれていて、まるで「マカオでお土産買って来ました」という感じです。
箱は大きいけど、中身は24個しか入ってないとかなので、本当にみんなに配ろうと思ったら、すごくかさばります。(海外にはめずらしい、個別包装なのは嬉しいんですけどね!)

後で書きますが、マカオのクッキーはちょっと他では食べられない独特なものも多いんです。落雁(らくがん)に似た感じ。お茶文化にぴったり。でも、好みも分かれそう。
なので、試食して買えるようになっています。

でも、観光地のお店は、どこも混んでいるし、クッキーは割れ物だし、意外に重いし、本音を言うと邪魔だから、フェリーターミナルで最後に買おうと思うと、逆に面倒だったねということになりました。

香港ドルとマカオパタカのレートは、ほぼ同じなので、90ドルのクッキーに100ドル札を使えるのはいいのですが、マカオパタカでお釣りがきちゃうんです。もうマカオを去るのに。
観光地で、みんなと同じクッキーを、みんなと同じところで買うのが、案外正解でした。観光地のクッキー屋さんはカード使えたもん…。
カードのことばかりではなく、街の中にはいろんな専門店がありますし、それぞれ品物豊富ですし。

フェリーターミナルの3階はカードが使えますが、免税店の中に小さいものがいくつかある程度。
試食もありません。
街の中で、いろいろなものを選べるところで買うのをオススメします。

私たちは、何回でも行く国は、残ったお金も両替せず取っておいていますが、再来がしばらく無さそうだと、出来るだけ使い切りたいですね。

2018年3月追記

このページは、可能な限りクレジットカードで払いたい人が、フェリーターミナルの買い物を香港ドルやマカオパタカの現金で払ってもお釣りはパタカだよね、マカオを去るのに…という話なのですが、あまりにも閲覧されるので、これはもしやオススメクッキーが載っていると期待されているのかも…と思いました。

もしそうなら、鉅記手信(コイキー)で試食してみてください。70%という恐ろしいシェアのクッキーです。落雁っぽいです。

あと、マカオといえば、ナッツ入りのミルクヌガーも有名。とてもおいしいのでぜひ食べてみてください。

どちらも個別包装なので、バラマキ土産にも、大事な自分土産にもぴったり♪

鉅記手信については、マカオナビさんが記事にされています。↓

http://macau.navi.com/shop/288/